ぽんずの人生ゲーム

幸せな人生を音楽とともに

物件購入×リノベーションを検討したときにした4つのこと

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中古マンションを購入してリノベーションしてみよう!

 

家探しについてそんな方針を決めてからも、正直何から手を付けたものか。
そんなお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。

私もそんな中、手探りでいろんな行動をした覚えがあります。

 

そのため、備忘録としても「リノベーションした家に住もう!」と考え始めたとき、

まず自分がどういう行動をとったのかを振り返ってみます。

 

ざっくりといえば、こんな感じです。

 

リノベの概要を勉強→住みたい家を考える→家と工事業者を探す

 

 

 

 

1.リノベに関する書籍、ブログを読む

第一に、リノベーションについての情報が足りない状態だったので、

ひとまず自分が簡単にできることから勉強してみることにしました。

 

リノベ関連書籍を読む

「勉強=本」ということで、図書館やインターネットで「リノベーション」と検索して出てくる書籍を読んでみました。

 

 

必ず知っておきたい 「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法 (DOBOOKS)
 

 

 

マンションリノベーションの基本

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  • 発売日: 2016/06/29
  • メディア: Kindle版
 

 

リノベーションの概要や流れ、基礎知識といった情報は知るにはリノベ関連書籍はぴったり。図解なんかで分かりやすくまとめられている書籍なんかが読みやすくて良かったです。

 

書籍と併せて、カタログやリノベ事例紹介をするムック本なんかもオススメです。リノベーションに対するモチベーションも高めながら、自分の好きな雰囲気やイメージを大まかに捉えるために活用できます。

 

オトナリノベーション NO.2 (扶桑社ムック)

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  • 発売日: 2017/10/20
  • メディア: Kindle版
 

 

リノベーション体験ブログを読む

書籍での勉強と一緒にブログからも情報収集をしていきました。

私はブログやPinterest、妻はインスタを使っていましたが、オススメはインスタ。

更新している人も多く、素敵な雑貨や細かなこだわりポイントなどが分かりやすくまとめられていることが多かったです。

 

書籍と違って、個人の方のこだわりポイントに焦点が当てられているものもの多く、特に「建てて気づいた失敗ポイント」といった反省情報は書籍には載りにくい情報なので非常に参考になります。

 

2.リノベ会社が実施している無料セミナーを受講

個人で情報が集められたら、次のステップで専門家の話を聞いてみました。

具体的にはリノベ会社が定期的に開催している無料セミナーを受講します。

 

セミナーによっては、「物件探し」や「リノベに関するお金の話」といった様々なテーマで講座をしている企業があります。

 

自分が勉強してみて気になるポイントや、もっと知りたいテーマについての講座を受講してみればOKだと思います。

 

また講座に関しては、リノベーションに関係する家族で受講しておくことをオススメします。我が家は夫婦一緒に受講して、リノベに関する情報を同じタイミングに共有することができたので、その後の打ち合わせ物件探しなどでも価値観をすり合わせることが比較的簡単でした。

 

3.リノベーションして住みたい家を考える

大まかな情報が集まった後は、具体的に自分がどんな家に住みたいかを考えるステップです。もしかしたら、リノベについて勉強するよりも前にこちらから取り組む方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

どんな家に住みたいか?ということは、どんな暮らしを送りたいか?ということと同義です。暮らし方という観点からみると、仕事のことやプライベートの過ごし方など幅広い観点で検討することになるため、しっかりと時間を費やすことをオススメします。

 

この作業をおろそかにすると、後々リノベーションのプランを考えていく際に自分が困ることになります。楽しみながらしっかり取り組みましょう。

 

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

  • 作者:ちきりん
  • 発売日: 2019/04/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

参考図書として、ちきりんさんの本を紹介します。

すでに住んでいるマンションをリノベーションした事例の紹介もありますが、ぜひ読んでほしいのは要望書をまとめている点です。現在の住まいに対する不安や不満、新しい家ではこんな暮らし方を送りたいといった情報をまとめる際に参考になります。

 

4.物件探し(個人調べ・業者選定)

そして、リノベーションのこと、自分の住みたい家について考えがまとまってきたらいよいよ物件探しです。

 

序盤はスーモやHomesなどでひたすら物件情報を眺め続ける日々を続け、「この物件いいかも!」とか「この金額は高すぎる」などなど自分の物件を見る目を育てていました。

 

そして、なんとなく気になる物件が見つかってからは業者と一緒に物件見学に行きます。中古マンションを購入してすぐにリノベーションとなると、そもそもリノベに向いている物件なのかどうか素人では判断も難しいこともあります。

 

その点、物件内覧に同行してもらう調整も何度か繰り替えし実施しました。

業者の工事経験から物件に関する具体的なアドバイスをもらうことが出来るので、気になる物件が絞り込めたら、業者との同行調整はオススメです。

 

まとめ

 

 ざっくりと上記の流れを1か月から2か月の間に実施してきました。

 

我が家の反省としては、3.の住みたい家を考える時間が少し足りてなかったこと。

具体的には「私の住みたい家」と「妻の住みたい家」の細かなすり合わせが完璧にはできていなかったので、打ち合わせでも小さなぶつかりあいも起こっていたりします。

 

もし、リノベーションを検討されている方がいらっしゃいましたら、参考にしてみてください。

 

www.ponz-life.com

 

 

中古マンション×リノベーションをすることになりました

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皆さんの現在のお住まいはどんな環境でしょうか。

私は30代を目前として、自分の住環境について考えてみました。

 

もともと賃貸派だったのですが、考え方というのも少しずつ変わっていくもの。

妻との話合いや住宅にまつわるイベントへ参加するうちに、我が家も家を買ってみようということになりました。

 

そしてついに、

「中古マンション×リノベーション×市内中心部(職場近く)」

という形で持ち家を手にする運びとなりましたが、その決断に至るまでの過程についてまとめてみます。

 

 

 

 

戸建てなのか?マンションなのか?

家選びでまず一番に悩んだポイントでもある、戸建てにするのか、マンションにするのか問題。我が家の場合は、マンションに決めましたが家選びの入り口ではないでしょうか。

 

私がマンションに決めた理由は主に以下の2つです。

立地の良さ

家でのこだわりポイント

 

それぞれの理由について、少し深堀りしていきます。

 

立地の良さ

家を購入しようと考えたときに、初めに考えたことが「住まなくなった時のこと」でした。家は買って終わりではなく、人生の中では手放す可能性もあると思っています。その時が来た時に売ることができる家、というのは一つ購入時に考えました。

 

再度売れるかどうかを考えたときに、後から変えることのできない「立地」は重要な要素になる。市内中心部に近く駅徒歩圏内といった条件を考えたときに、戸建ての物件は数も少なく、価格も高い。そんな流れでマンションに絞っていきました。

 

家でのこだわりポイント

また、もう一点考えたのは「家の内装にこだわりたい」ということ。

 

庭も特段必要なく、外観の見栄えも気にならない。そこにお金をかけるくらいならば、毎日生活をする内装に気を配りお金をかけたい。

 

そんな考えを持っていたため、エクステリアまで含めた家づくりを行う戸建ては検討から少しずつ外れていきました。


新築なのか?中古なのか?

次に悩んだのは、新築物件か中古物件か。

 

新築マンションの内覧会にも3回ほど訪問しましたが、どうもしっくりきませんでした。注文住宅のように内装にこだわったりしにくいことが私たち夫婦には合わないように感じました。

 

 

www.ponz-life.com

 

 

新築の場合は、変更できるとしても一部の内装グレードの変更が主。抜本的に部屋の間取りを変えたいとか、好きなサイズのWICを作るといった細かな要望が反映させにくいのはマイナスポイントでした。

 

中古マンション×リノベーションでいいとこどり

家探しでなんとなく自分たちの実現したい生活を考えたときに、思いついたのが中古マンションをリノベーションするということ。

 

ちょうどブロガーのちきりんさんがリノベーションに関する本を執筆されたタイミングで、リノベーションに対する理解ができたのも大きかったです。

 

 

 

 

この本を読んだことで、一気に他人事ではなく自分でも実現できるのでは?という気持ちになり、中古マンションのリノベーションに踏み切ることができました。

 

まだまだ家は工事途中の状況ですが、家の工事の様子なんかも紹介してみようと思います。

【家探し】リノベーションで実現したいことリストを考えてみた

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はい、ぽんずです。

 

中古マンション×リノベーションという家探しの方針がなんとなく固まってきました。

 

一戸建てのモデルルーム、新築マンションのモデルルームとそれぞれ数軒見てきましたが、私たち夫婦にはあんまりピンときませんでした。

 

自宅を購入するということは、自宅に投資をするということ。見方によっては不動産投資の一種だと考えてからは、資産価値が落ちにくいものを持家の条件にしていました。しかし、せっかく持家にするなら自分たちの理想となる間取りや設備を整えたい。そんなワガママが同時にかなえられそうなのが「中古」×「リノベーション」という方法だったのです。

 

そんなリノベーションですが、まだまだ私のなかでは叶えたいイメージが固まっていません。スケルトンにして間取りのすべてを自分たちで考えられるというのは注文住宅と同じようなもの。自分の理想のイメージをしっかりと作っていく必要があると思っています。

 

ということで、リノベーションを実行した際にやりたいことを箇条書きにしてみました。現時点では、家の内装や間取りではなく立地や価格に対する思いばかり浮かんできてしましました。

 

 

  1. 出来れば駅近くの物件に住みたい
  2. 3階以上~の中階層に住みたい
  3. 物件価格は1500万までで確保したい
  4. 現在の家賃並み~家賃以下で月の住宅費が賄えるような住宅ローンを組みたい
  5. 駐車場は1台確保したい(近隣の月極も可、できれば敷地内)
  6. 管理状態のいい物件に住みたい 

 

実現したい理由の詳細

なんとなく実現したいことを思いついたときの理由をまとめてみようと思います。

これがいずれは、物件選び、リノベーションの仕方を考えるときの下地として使えたらと思っているので、自分のための備忘録のようなものですね。

 

1.出来れば駅近くの物件に住みたい

私が持家にもともと反対だったのは、持家=負債というイメージがあったからです。

なのでせっかく持家を持つなら、なるべく負債になりにくい家を選びたいです。つまり資産価値が高い物件に惹かれています。

上物は築年数を経るごとに価値を失っていくものなので、大きく価値が落ちることのない土地、立地には気を配りたいと思っています。

とはいえ、駅に近づけば近づくほど中古物件でも初期費用は高くなるので、バランスを見つけなくてはいけないですね。

2.3階以上~の中階層に住みたい

1階は防犯上のリスク、高階層は災害時のリスク。どちらも非常時への備えですが気になる部分です。

特に高階層の災害リスクは近年の豪雨災害が毎年発生していることを考えると他人事には思えないです。

3.物件価格は1500万までで確保したい

今回の家探しにかけられるトータル予算は2500万円を見ています。

先日リノベるさんに話を聞きに行った際に教えてもらったリノベーションの予算を参考にしていますが、ざっくりと1000万はかかるのではないかと。

リノベーションでも家探しでも話は同じだと思いますが、予算というのをきっちりと意識しておかないと青天井になってしまうので、ここは重要なポイントです。

4.現在の家賃並み~家賃以下で月の住宅費が賄えるような住宅ローンを組みたい

私がそもそも持家もありかもしれないと考えたのが、今の賃貸アパートの家賃の高さでした。住宅手当も心もとないもので、家賃以下の住宅ローンの支払いが理想ではあります。

賃貸時には発生しなかった固定資産税、修繕積立金などなどを考慮しても家賃以下に抑えられたら大勝利です。

5.駐車場は1台確保したい(近隣の月極も可、できれば敷地内)

これは妻のアイディアにありました。住む場所によってはカーシェアやレンタカーサービスを活用することで車を手放すことも検討しましたが、自由に自家用車が使える環境が理想的。今後家族が増えた場合も、車がない生活はイメージできないとの要望がありました。

6.管理状態のいい物件に住みたい 

中古の物件を探す以上、管理状態は見落としてはいけないポイントです。

安く物件は買えたとしても、修繕積立金などの管理が出来ていなかった場合に新築に比べてリスクが非常に高いはず。 

 

やりたいことの見える化は必須工程

今回、私が実現したいことリストを作ろうと思ったのは、以下のブログを読んだことがきっかけでした。

natsumi1984.com

本当に、リノベーションを検討する際にはこの方のように30個を超えるくらいの「リノベーションでかなえたいリスト」を作る必要があると思ってます。

 

そして出来れば、夫婦それぞれすり合わせた形でこのリストが作るのがベストだと思ってます。妻にも実践してもらえないかとお伺いしてみます。

 

 

リノベーションを検討されている方、家探しをされている方の参考になればうれしいです。

新築マンションのモデルルーム見学で世界の広さを知る

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マンション

お久しぶりです、ぽんずです。

 

ブログの更新を怠っている間に、我が家ではイベントがありました。

その一つが「新築マンションのモデルルーム見学」です。

 

駅前の都市再開発の一環で行われる新築マンションの建築が行われています。マンションの完成は2年も先の話ですが、モデルルーム見学ができるようになっていました。

 

市内中心部からの徒歩圏内という「立地の良さ」×「新築」ということで、とても手が出る金額ではないはずですが、物は試しで行ってみることになりました。

 

そして、今回の体験で少しだけ大人の世界を知ったのでした。

 

 

 

駅前のタワーマンションの価値

不動産の価値でも特に大事なのが「立地」だといわれています。

上物であるマンションそのものは築年数を経るごとに価値を失っていきますが、土台となる土地は価値の変動が少ないです。

 

そこに「新築」、「タワーマンション」という価値が付与されてしまうと、

価格はうなぎのぼり、青天井です。

 

そして、一戸建てとの大きな違いは共有部分の存在です。住民皆で積み立てている共益費のおかがで、ホテルと比べても遜色ない設備を利用することができるのです。

 

今回見に行った物件では、「屋上テラス」、「シアタールーム」、「コンシェルジュ」が備わっていました。どれも賃貸暮らしの私には想像もつかない立派な設備で使いこなせる自信が全く湧きませんでした。笑

 

ホテルと変わらない快適空間、タワーマンションに価値を見出す人はきっと、こういう「非日常感」を一つの魅力としてとらえるのでしょうか。

 

方角、高さ、間取りで変わる物件価格

 タワーマンションがすべてそうなのかはわかりませんが、私が見学した物件は東西南北すべてに面した部屋がありました。

 

日当たりのよさに応じて価格が変わってくるので、同じ階、同じ間取りでも300万円以上の価格差が発生しました。

 

日中は仕事に行き、日当たりと関係のない生活を送る人ならば、敢えて北向きや西向きの部屋を選ぶという選択もありかもしれません。浮いた予算を自宅で過ごす空間のために費やすのも素敵なことだと思います。

 

ここで気づいたのが、自分が過ごしたい生活について突き詰めて考えることが大切だということ。マンションの購入に限らずなのですが、仕事の探し方、給料の使い方、休みの日の遊び方まで、過ごしたい生活像が見えていると指針が定まるみたいです。

 

自分一人で考えて、夫婦二人でも考えてみて、もし家族が増えたら家族みんなで考えて。

 

家を買ったとしても、買わなかったとしても、この指針については一度整理してみようと思います。

 

 億ションは意外と近くにある

億ションというのは、都会にだけ存在するもので、地方には縁遠いものだというのが私の中の常識でした。しかし、今回のモデルルーム見学終盤でその常識が書き換えられました。

 

私の住むこの地方都市にも億ションが存在したのです。いや、正確に言えば億ションが生まれるのです。この度建築されるマンションの高層階の部屋は5LDKにもなり、価格が1億をこえて2億円も超えてくるというのです。

 

話を聞いていた私たち夫婦は思わず笑ってしまいました。人生で一生出会うことのないかもしれない億ションという存在は、意外と近くにあったんです。

 

県庁所在地とはいえ、地方都市。駅に近いとはいっても、徒歩10分越え。眺めはいいけど、名所には乏しい。そんな物件でも高いというだけで価値が生まれ、サラリーマンの生涯年収規模の物件が売りに出されています。そして、驚くべきことにその大半はすでに購入希望がある状態。増税でにぎわう世間でも景気がいい人はいるみたいです。

 

マイホームについて考えてみる

今回のモデルルーム見学では、基本的には説明される内容すべてに圧倒され、購入意欲を掻き立てられるというよりは社会勉強の機会になってしまいました。もちろん、物件を購入しようという気持ちにはならず、自分たちの買うべき物件ではないという判断になりました。

 

もちろんモデルルームを見に行ったことを後悔することはなく、ラグジュアリーな生活を想像するきっかけになったり、マイホームに関する意識を高めることはできました。

 

結果として、我が家では中古マンション購入×リノベーションに挑戦する気持ちが高まり、今はその情報収集の途中で、この件については、別の記事でまとめてみる予定です。

 

たった2時間程度のイベントでも、常識を変えられたり、未来の暮らし方を想像してみたりと、楽しいながらも勉強になる時間になりました。もし、お近くに新築マンションのモデルルームがあるのならば、冷やかしでもなんでも見てみるのはいかがでしょうか。マンションを売る側の営業マンからすると、冷やかしお断りという気持ちでしょう。笑

GW10連休おすすめの過ごし方を考えてみました

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はい、ぽんずです。

 

いよいよ3月も終わり、新年度が始まります。

 

新元号の発表について世間は盛り上がっていますが、それと併せて気になるのが

 

4月末から始まる最大10連休のGWではないでしょうか。

 

新元号への切り替わりに伴う長期休暇まで残すところ一か月を切ったわけですが、

 

皆さんはもうスケジュールが決まってますか?

 

私はいまだにほとんど予定らしい予定が埋まっていないので、なんとなく焦りがあったりします。

 

ということで、一か月前の予定が決まっていない私でも出来そうなGWの過ごし方について

 

考えてみたので紹介させていただきます。

 

  • 気になる漫画を一気読み
  • 地元のお店食べ歩き
  • 毎日映画館
  • 敢えての資格勉強
  • ブログデビュー

 

もし私と同じようにGWの予定がまだ決まっていない方がいれば、

 

参考にしてもらえたら幸いです!

 

以下で、ちょっと細かく解説していきます。 

 

 

気になる漫画一気読み

観光地はどこも渋滞。いつもの休日以上の混雑が予想されます。

 

わざわざ人が多い時に観光に行くのは正直しんどいので、家で出来ることを考えました。

 

そして一番に思いついたのが「漫画一気読み」です。

 

 

せっかくなら長期連載していて単行本の巻数が多いものにも挑戦しやすいかと思います。

 

ということで、私がオススメする漫画を一気に紹介します。

 

キングダム

 

キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)

キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)

 

 

 

今一番好きな漫画です。

 

春秋戦国時代を舞台にした中華統一までの物語でとにかく熱い!

 

巻数は現在53巻まで発売されているので、読みごたえも抜群。

 

この春には映画化もされるので、注目の作品です。

 

BECK

 

BECK(1) (月刊少年マガジンコミックス)

BECK(1) (月刊少年マガジンコミックス)

 

 

 

私がロックに夢中になったきっかけの一冊。

 

どこにでもいるような普通の少年が、音楽の世界に身を投じていく物語を読めば、

 

きっとこの夏、音楽フェスに行ってみたくなること請け合いです。

 

すでに完結している作品(全26巻)なので、「続きが気になる!」という悩みはありません!

 

きのう何食べた?

 

きのう何食べた?(1) (モーニングコミックス)

きのう何食べた?(1) (モーニングコミックス)

 

 

 4月から西島秀俊さん、内野聖陽さん主演でドラマ化される漫画です。

 

BL作品と思って敬遠することなかれ。

 

登場する料理がいちいちおいしそうで、実際に自宅でも再現できるのが魅力的です。

 

ドラマの放送と併せて、原作の漫画を読んでいくのも面白いかもしれません。

 

最新15巻が3月に発売されたので、最新話まで追いつくのも比較的簡単です。

 

連休中の料理の献立にも役立てられるかもしれませんよ?

 

地元のお店食べ歩き

せっかくの連休なのだから、やっぱり外食で楽もしたいですよね。

 

それなら、いつもいくお店だけでなく新店開拓をしてみるのもいかがでしょうか。

 

雑誌に紹介されていた隣町の名店や、いつも前を通りかかって気になっていたけど

 

行ったことのないお店など訪問するチャンスです。

 

 

飲食店も10連休のすべて営業するとは限らないので、

 

自分なりの外食スケジュールを事前に作ってみるのも面白いですね。

 

 

これを機会に新しい行きつけのお店を見つけられるかもしれませんし、

 

私も積極的に新規開拓に挑戦してみようと思います。

 

インスタやRettyなどを利用して情報収集は出来そうですね。

 

 

毎日映画館

GWの10連休に毎日映画を見に行くのも楽しそうです。

 

映画1回が1,800円として、10日間毎日一本を見ても18,000円。

 

どこかに旅行に行くことを考えれば安いものです。

 

 

映画館に行ってその場で見る作品を決めるもよし。

 

映画好きの方のブログやSNSから気になる作品を探すのもいいですね。

 

filmarks.com

 

 

映画館でなく、家でまったりと作品を観たい人はAmazonビデオやNetflixを利用するのも良いですね。

 

定額サービス内で見放題なので、一日一作品と言わず見たいだけ見れるのも魅力的です。

 

せっかくの連休をひたすら家でのんびり過ごすGWも素敵な過ごし方だと思います。

 

 

敢えての資格勉強

ストイックな人には勉強をオススメします。

 

休みなのに勉強?ありえない!と思う人もいるかもしれませんが、「敢えて」が肝です。

 

世間の大半は空前の10連休に浮かれて遊び惚けています。

 

そんなタイミングで勉強する人は多くはないので、他の人と差が付けられます。

 

 

自分の仕事に役立つ勉強や、気になっていたジャンルなど選ぶ余地はたくさんあります。

 

普段はなかなか時間が取れない人も、長期休暇を活かして集中して勉強時間を確保できるはずです。

 

 

ブログデビュー

今までは読む専門だった方もせっかくだからブログを始めてみるのもいいかもしれません。

 

日記のような内容でもいいし、仕事の愚痴、ライフハック的なものでもなんでもありです。

 

好きに自分の思いを発信できるのがブログの楽しみです。

 

 

今は副業としてブログを始める人も多いみたいなので、

 

ブログ初心者の人のための始め方講座のような内容も充実しています。

 

hitodeblog.com

 

自分の得意や好きなことを発信してお小遣い稼ぎが出来れば一石二鳥ですね。

 

 

GWの過ごし方教えてほしいです

自分が思いついたアイディアをざざーっとまとめてみました。

 

何か参考にしたい過ごし方はありましたでしょうか。

 

 

正直アイディアを出してみたものの、「何もしなくてもいい」とも思ってます。

 

それでもきっと時間貧乏な私は、「せっかくの10連休なのに何もしなかった…」と

 

後悔したくはなかったりします。

 

10日間すべての予定を埋めるとまではいいませんが、

 

何もしない日と、予定のある日のバランスを良い感じにとれたらなと思ってます。

 

 

今回私が紹介したアイディアは結構インドアに偏っているので、

 

アウトドアの楽しみ方も含めて、皆さんが考えるGWの過ごし方を知りたいなーと思います。

 

もし楽しいアイディアなんかがあれば教えていただけると嬉しいです!

 

 

GWまで残すところ1か月弱。

 

今からワクワクしてきますね。