【卓上旅行のすすめ】 旅行の計画をたてるのが好きだと最近気づいた話
こんばんは。ぽんずです。
2018年は結構な頻度で旅行に行きました。
松山、東京、千葉、大阪、仙台、神戸、香川、島根、長崎、鳥取。
数えてみるとちょうど10の都府県へ行っていました！
例年の自分と比べるとせわしない一年になっていたようです。
兵庫の友達を訪ねた温泉旅行in神戸
一生に一度は行きたかった宇多田ヒカルのライブin鳥取
毎年恒例の夏フェスin香川
旅行と言いながら、遠方で行われるフェスやライへ行くための
遠征が主だったのですが、月に一度は旅行に行っていたように思います。
その中で、ふっと気づいたことがあって、
それは「旅行の計画をたてているときが、何より楽しい」ということ。
自分では当たり前だと思っていたことなんですが、
改めてブログのネタにしてみようと思います。
旅行の計画を立てるのが純粋に楽しい！
旅行って言ってる最中はもちろん楽しいですが、
その前の準備段階が一番面白くないですか？
目的地までの交通手段のお得情報調べて、
ホテルを予約した後、周辺のおいしいお店を調べて、
その土地の名産品やおいしいお土産を探して…
と、ほんとに、ついつい楽しくて時間も忘れてリサーチをしてしまいます。
もちろん、何も調べずにふらっと出かけて、
思いつくまま、気の向くままぶらぶらうろつく旅もいいもんだと思います。
知識がないからこその驚きとか、体験も素敵なものですよね。
それでも、旅行先のことを調べれば調べるほど、
旅行に向けてのモチベーションがどんどん高まっていくのが好きなんですね。
新婚旅行は個人手配。自己満足の世界です。
そんな気持ちが強かったのもあって、
新婚旅行で行ったフィンランドの旅行はすべて個人手配にして、
自分たちだけの旅行プランというの作りました。
一生に一度の新婚旅行でしたし、
ツアーと違って、自分たちのペースで自由に考えられるが
醍醐味だと思っています。
おかげで、私は最高の思い出にすることができました。
（奥さんも同じように思ってくれてたら何よりなのですが…笑）
旅行から帰ったら写真はほとんど見返さない
旅行前の準備を存分に楽しんでしまうことが影響してか、
旅行から帰ってからは写真なんかはほとんど見返しません。
私にとっての旅行は、ある意味旅行に行く前がクライマックスで、
旅行先での体験は伏線回収みたいな感覚があるのかもしれません。
なので、旅行は行った時点で完結しまっているのか、
後になって、写真を見返して懐かしむことがありませんでした。
ただ、ブログを始めてから、
振り返りの大切さというか、面白さみたいなものも実感しているので、
これからは写真にも挑戦してみたいなーと思っているところです。
同行する人から感謝されるメリットあり！
意外と、旅行の計画をするのが苦手な人がいることにも最近気づきました。
身近な存在は、奥様がまさしくそうで、
二人で旅行するときは、大体プランは私に考えさせてくれます。
奥さんの担当は「行きたいところ」と「やりたいこと」を見つけること。
私の担当は目的達成のための道筋をつけて、準備していくこと。
我ながら、いい感じのバランスが取れている夫婦だなーと改めて実感します。
友人達と旅行に行くときも、
行けそうな日程調整して、目的地周りのホテルを押さえて
当日の合流までのスケジュールを組んでいくっていくのが定番になってきます。
自分は好きでやってることなのに、
「助かる」「ありがとう」なんて言葉をくれるので、ほんとにありがたい限り。
好きなことやって感謝されることを経験するだけで、
疲れとかストレスとかすぱっと解消できる気もしてます。
まとめ
自分の好きなことに改めて気づくことができたのはラッキーだったなと…。
嫌いなことは簡単に挙げられるけど、好きなこととか得意なことって
なかなか思いつかなかったりするものじゃないですか。
これからも「旅行の計画をたてること」以外にも
好きなことを少しずつ見つけていきたいなーと。
そのためにも、余裕をもって過ごせるようになりたいものです。
