【夏フェス】モンバス2018 2日目感想 ゆったりまったりパラソルエリアで楽しむ夏フェス
こんにちは。ぽんずです。
ついに終わってしまいました。
私にとっての夏フェス＝モンスターバッシュが8月18,19日で開催され、
無事に完結いたしました。
今回のモンバス2018は6回目の参戦だったのですが、
少しずつ準備や段取りがスムーズになり
当日のライブの楽しみ方も変わってきました。
来年も20周年を迎えるモンバスに参加できればなと思っているので、
そのときの自分を助けるつもりで、記事をまとめていきます。
【追記】
公式からダイジェスト映像が公開されていました。
「MONSTER baSH 2018」 ダイジェストMOVIE公開
今回用意して良かったもの
今までのモンバスでは、
クーラーボックス(ころころ無し)×折り畳みキャリカー
という装備でしたが、今年から大型アイテムを導入しました。
そのアイテムとは…このアウトドアワゴンです！
このワゴンが今回のフェスでは大活躍してくれました！
私たちは会場入り口から徒歩10分弱の
かりんの丘臨時駐車場を利用したのですが、
駐車場から会場までの距離は2km近くありました。
そのとき、このワゴンを使うことで快適に荷物を運ぶことができたのです。
自分たちのリュックやパラソル一式、コロなしのクーラーボックスなど、
詰めても詰めても余裕がある大容量！
しっかりとしたタイヤで、多少の段差をものともせずに
簡単に運ぶことができます。
勾配がある場所では重量があると引っ張るのがつらいですが、
平地ではまったく問題なし。
アスファルト以外の悪走路も比較的走りやすいです。
夏フェス以外でも、キャンプ場でも活躍すること間違いなしです。
そんな強力なアイテムを導入したことで、
会場と駐車場の往復は快適に過ごすことできました。
拠点は斜度のゆるめな裏側でまったりと
今までの反省点は、会場に着くのが遅いわりに、
空海、龍神ステージの見やすい表側に拠点を構えようとしていたことです。
大きく陣地を取っている人の隙間を縫うように
なんとかスペースを確保する形で場所をキープしていました。
でもそれでは、安定した拠点にならずに、
密集する表側ではゆったりとくつろぐことが難しかったのです。
そこで、今回は拠点からステージは見えなくても、
ゆったりと過ごすことのできる拠点づくりをしたいと思っていたので、
・拠点からステージは直接は見えにくい場所で
・パラソルを立てやすい傾斜の少ないポイントに拠点を取ることにしました。
この作戦が功を奏して、
観客が一通り入り切った後にもスペースの余裕がある場所で、
トイレや入り口にも近くて導線がいい場所を確保することができました。
場所取りを迷いなく行うことで、
オープンニングアクトからしっかり楽しむことができたので、
これは次回にも活かしていきたいなと。
肝心のライブはもちろん大満足
今回は大人の楽しみ方と称して
拠点でまったりしながらライブを聴くスタイルで楽しむことにしました。
結局のところ、少しずつ年齢を重ねていくうちに
夏フェスを乗り切る体力が低下してきたので、
最後まで楽しむためにのんびり過ごしましょうって感じです。
実際に見た(聞いた)バンドはこんな感じ。
おめでたい→魔法少女→きゃりー→モンパチ→フォーリミ→
バンアパ→UVER→Bish→エレカシ→四星球→UNISON
このうち、モンパチ、バンアパ、UNISON以外のバンドは
まったりゆっくりとくつろぎながらのんびり楽しんでました。
前線に出て行ってがっつりはしゃぐより
ごろごろしているほうが性に合っているみたいです。
自分のタイプとしては、モッシュ・サークル・ダイブは
巻き込まれずに楽しみたいので、このスタイルが思った通りしっくりきました。
フォーリミとかサビを迎えるたびに衝突してて、
ステージとの境にある柵が壊れたと聴いて戦慄でした。笑
ちょっとはしゃぎたくなって見に行った3バンドのライブは特に大満足でした。
モンパチは新曲もしてくれるし、
自分が以前にオススメバンドとして紹介していた曲もやってくれました。
パーティーダンサー・粒マスタード安次嶺(粒さん)のダンスに
終始見とれっぱなしでした。
あのダンスのキレはほんとに惹きつけられます。ぜひライブで見てほしい。笑
バンアパは今回、一番楽しみにしていたバンドで
茶堂ステージの雰囲気にベストマッチのおしゃれ音楽を届けてくれました。
しっかり予習していた甲斐もあって
聞きたかった曲はほとんどやってくれました。
座ったまま聞いちゃいましたが、
ほんとにうっとりとする音色は睡魔をつれてきてしまって。
短い時間でしたが
とんでもなく幸せな時間でした。
来月にはトリビュートアルバム＆ベストアルバムのリリースも
決まっているので、ワンマンも開催してくれることを期待して
近場開催の際には絶対チケットゲットしたいと思います。
そして大トリのUNISONは圧巻のステージでした。
夕日が沈んでライトが映える中、
3人だけであの人数を盛り上げる演奏はほんとうに最高でした。
高校生のころから聴いてきた憧れのバンドが、
モンバスで聴けるのはほんとに夢のようでした。
セトリも個人的には最高で、
聴いてみたかった曲はほぼほぼ演奏してくれて、
アンコールの夜な夜なで完璧に自分の夏は完結されてしまいました。笑
来年のモンバスはいよいよ20周年
公式ＨＰ(MONSTER baSH 2018)には今年の感謝と
来年20周年を迎える旨が記載されていました。
これはモンバス20周年の実現がほぼほぼ確定しているものと思っています。
きっと20周年ということで何かしらのサプライズが用意されているのでは
という楽しみで今から来年の夏が待ち遠しいですね。
今回のモンバスはもちろん楽しかったのですが、
エクスプレスパスの利用など、次回の改善策もいろいろ思いつくことができたので
いろいろと採用しながら、来年のモンバスを楽しむ準備を
一年かけてしておきたいと思ってます。
またフェスを楽しむための記事も着々と更新していきます！
