ぽんずの人生ゲーム

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手帳の選び方に悩む 手書き手帳が苦手な私が使ってみたい手帳3選

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こんばんは。ぽんずです。 

 

この秋、SE職から営業職に

異動することになりました。

その時のことは以下の記事に書いてます

 

www.ponz-life.com

 そこで、営業職になるにあたって、身の回りの準備を進めています。そのステップの一つとして使ってみようと思っているのが、「手帳」です。

 

今までスマホでスケジュール管理はしていたのですが、

  • 客先でスマホを使いづらい場面もあるかもしれない
  • 打合せのメモと合わせたほうが管理しやすそう
  • 電話がかかってきたときに、手書きできた方が便利

などなど考えてみると、一度使ってみたくなりました。

 

そこで、手帳をほとんど使ったことがない私が、お店やネットで手帳を調べてみて、使ってみたくなったものを紹介したいと思います。

 

 

そもそも手帳が苦手な理由は、「字が汚い」から。

そもそも、なぜ私が今まで手帳を使ってこなかったかというと、「自分の書く字が汚くて、手帳を読み返したくなくなるから」です。

 

手帳=スケジュール帳であるため、あとから読み返すために書いているのが主目的ですよね。それを読み返す意欲がなくなってしまっては本末転倒です。そして、字は急には上達しないため、今までもなかなか手帳に手を出せなくなっていました。

 

しかし、今は手帳を持つ理由ができたので、もう一度挑戦してみたくなりました。そして、始めてみるなら継続したいですし、楽しみながら使い続けたいと思っています。

 

そのためにも、最初に手に取る手帳というのは結構重要な存在です。失敗は許されないというとおかしな言い方ですが、第一印象は大事ですね。使用感などは使ってみるまではわからないですが、なるべく情報を収集して選びたいと思います。

 

初心者でも使えそうな手帳を探してみた

奥様イチオシ 書き心地がいい【EDiT】

まずは、身近で手帳を使っている奥様に相談してオススメしてもらった手帳を紹介します。その名も”EDiT”。

 

edit-marks.jp

 

奥様は手帳歴10年のベテランで、その奥様がここ数年毎年使っているのがEDiTとのことでした。その魅力を聞いてみたところ、「書き心地がいい」とお答えをいただきました。毎日手書きする手帳と思うと、書き心地の良さって結構大事そうですね。

 

調べてみると、第一印象は「シンプルでおしゃれ」。公式サイトのデザインも素敵で、手帳の探し方をアシストしてくれるページもあって、好印象です。

 

タイプも日記用の1日1ページのものや週ごとに入力欄があるタイプなど、様々なタイプがあって、自分の用途に合わせて選ぶことができるのも魅力だと思いました。

 

もしEDiTを選ぶとして、私が営業用に使ってみたいのはこの商品でした。

予定を管理できるのはもちろんのこと、月間のプランやテーマといった項目があるのは、新しい業種に挑戦する自分にはぴったりな気がします。それに、一番気に入ったポイントは青色の表紙がとってもきれいなこと。見た目が気に入ると、使い続けたくなるかもしれませんから、大事なポイントですね。 

  

今までノートとして使ったことのある【Rollbahn】

次に自分の身の回りのノートから、こちらのブランドにたどり着きました。

ドイツ語で「滑走路」を意味する、”RollBahn”です。

 

shop.delfonics.com

 

男性が使いやすそうなシンプルなデザインで、リングが特徴的なデザインです。サイズも大小様々な種類があり、小さいものだとポケットの中にもすっぽり収まるものがありました。客先へ持ち運ぶ頻度が高いと思えば、大きさや重さなどは結構大事なポイントかもしれません。大きすぎて取り回しづらいとマイナスですよね。

 

あとこれは、完全に自分ならではなのですが、大学時代にドイツ語を習っていて、その勢いのまま単身ドイツ旅行をした経験もあるため、なんとなくドイツの製品には親近感があったりします。車でもVWに憧れたりして、ドイツ全体がなんとなく好きだったりして、RollBahnもドイツ生まれと思うだけで、なんとなく惹かれます。

 

そんななかで、もし手帳として使うならこの商品でしょうか。

さわやかな色合いと、大きめのサイズで書きやすい手帳は初心者にも使いやすいのではないでしょうか。10月始まりのデザインということで、タイミング的にもばっちりな気がしますね。

 

デザインがドストライク【ダ・ヴィンチ】

最後は、100%見た目から探してみたところ、このブランドにたどり着くことになりました。その名も”ダ・ヴィンチ”

 

www.raymay.co.jp

 

レザー製品てなんとなく大人っぽくないですか。せっかく営業に変わるなら、最初位は気合を入れて見た目にもこだわってみたいじゃないですか。

 

そんな気持ちを完璧にかなえてくれるデザインがこちらのダ・ヴィンチです。使いやすさとか、書きやすさとか、機能性を意識せずに見た目だけで選んでみましたが、調べてみるとシステム手帳として使いやすさも十分にありそうな感じ。

 

新しい仕事に慣れるだろうか?営業職はほんとは向いてなかったりするんじゃないか?全くの他業種に挑戦する以上は少なからず不安があります。

そんな不安な気持ちも、お気に入りのアイテムと一緒なら、なんとなく気持ちも晴れやかになるかもしれません。

 

デザインが抜群に好みなダ・ヴィンチで手帳を買うならこの商品ですね。

持ち運ぶのもテンションが上がりそうな、革の手帳は仕事のやる気を引き出してくれそうです。他の商品とは比較的高額な商品ですが、大切に一つのものを使うのもいいかもしれませんね。 

 

 

手帳を上手に使って、効率的に働きたい

部署の異動をきっかけに、個人的に働き方改革を進めていきたいと思っている今日この頃です。営業になるから、早く帰れるようになるとは限らないですが、自分自身で仕事をコントロールしていくスキルも身に着ける必要があります

 

そのためにも、手帳を上手に利用して、自分の仕事をうまく組み立てていきたいと思っています。今回の記事をきっかけに、自分が使ってみたい手帳を見つけて、仕事へのモチベーションを少し高めていけたらなと思います。