ぽんずの人生ゲーム

幸せな人生を音楽とともに

服を買いに行く服が無いという悩み「服を着るならこんなふうに」はオシャレ初心者の教科書

はい、ぽんずです。

 

今は昔、良いカッコをしがちな高校生の私は
こんなことを考えていました。

 

「洋服を買いに行くのは辛い…」

「変な服を着ていくと、店員や客が笑う。」

「全然欲しくない服を勧められ断れない!」

「どうか積極的な声掛けをやめてくれ!!」

「そもそも服を買いに行くための服がない!!!」

 

こんな悩みを持っている方は、ぜひ一度こちらの漫画を読んでみてもらいたいです。

 

もしかしたら、おしゃれな服に対するコンプレックスが

少しでも軽減できるかと思います。

 

いくつになってもアパレルショップは苦手

 

昔の私は周りが自分を見ているという自意識が強く

「服を買いに行く」ということへのハードルが人一倍に高かったのを覚えています。

服を買いに行くのが苦手な方は、こんな思いを持っていたりしませんか?

 

それから十数年。

今ではすっかり買い物が生きがい!

行きつけの店員さんと仲良くなって、

この前も新作情報をゲット!!

自分のファッションセンスに自信あり!!!

 

、、、

なんてことには全くなってはいません。

今でも、店員さんと目を極力合わせず、流れるように陳列棚を眺める。

遠慮もあって、服を手に取ることは少ない。

「このお店に行けば、間違いない」といった行きつけのお店も出来てません。

 

周りの目は気にしない 誰もあなたは見ていない

唯一変わったことといえば、

「周りの目が気になり服選びが大変」

といった意識くらいでしょうか。

他人はそんなにあなたを気にしていない

という言葉を素直に受け取れたことで、

この気持ちだけはだいぶ薄まりました。

 

歳を重ねたことで、

それなりにファッションに興味も覚えて、

「この一着はお気に入り!」というアイテムにも出会えたことがあります。

それでも、常に100%満足の買い物はやっぱりなかなか出来てないのが現状です。

 

例えば「私服の制服化」をしてしまえば、

こんな悩みもなくなるのでしょう。

それでも「買い物が大変」と「買い物は楽しい」のバランスが

揺れ動くからこそ、服を悩むという一種の贅沢を今も続けているのかもしれません。

 

ファッションの教科書 服装に悩む人へおすすめの漫画 

今回紹介する本「服を着るならこんなふうに」は、服に対してのコンプレックスがある男性が主人公。

まるで自分のようだな~とおもう場面も多くて、

服装の基本スタイルに関しては、教科書のように使っています。

 

 

本当に好きな服を悩みに悩んで、買う。

いろんな服装を試してみながら、買った服を大切に使う。

いつか服を買いに行くことが本当に楽しめるようになれたら最高だと思っています。